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クリエイター図鑑

モデル 森島 久さん

カメラマン、イラストレーター、ミュージシャン、モデル、スタイリスト、ヘアメイク、ダンサー、デジタル・アーティスト、詩人、漫画家、芸人etc. 新時代の才能が続々エントリー、作品そして自分をプレゼンテーションするコーナーが『クリエイター図鑑』です。

今回はモデルの森島 久さんです。

 

WORKS




 

 

モデル

森島 久(もりしま・ひさし)

1965年11月23日生まれ。大学を卒業したのち西武百貨店に就職。大手通販(千趣会他)をクライアントにもち営業・企画・バイイングに携わり、ラルフローレンやフレッドベリーなどを担当し、当時通販はNGだったナイキの日本での通販券を獲得。ナイキアパレルの通販向け日本別注などを手掛ける。日本全国はもちろんのこと海外へも出張で飛び回る日々が続き、ザ・サラリーマンだったある日、突然会社を辞めモデルの道へと進もうと決意!現在モデル事務所INDIGO所属で第二の人生を慢心中! 妻1人、22歳・19歳・15歳の3人の子供+スタンダードプードル1匹と暮す。

マネージメント INDIGO

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『POPEYE』がバイブル! オイリー世代です。

小学5年生の時、ゲームセンターに置いてあった『POPEYE』の創刊号に衝撃を受け、以来『made in USA』のスニーカーやジーンズに興味を持つようになり、アメリカ村へ通うようになった生意気な小学生でした。今は、古着好きが高じて「古着キュレーター」としても活動中。

古き良き時代のものを新しいものと組み合わせ、自分流の着こなしでコーディネイトするのが得意。人の目を気にせず、いつも自分らしくありたいと思う『POPEYE』をバイブルとして育った、まさにオイリー世代。

 

古着は「エコ」だ。歴史を思うと親しみや愛着がわいてくる。

野球小僧だった少年時代でしたが、中学生になると『POPEYE』の影響で益々ファッショにも興味が湧いてきて、国産ジーンズではなくUSAジーンズを求め、アメリカ村へと向かいましたが、私の全財産(?)を費やしても買えなくて(笑)、あきらめて帰ろうと思ったその時、「古着」という看板を見て何気なく入ったそのお店で中古のリーバイス501を3本3,000円で購入。当時ブーツカットが主流だった70年代はリーバイスの501は人気がなくワゴンに入って売られていました。今なら全部買い占めるのですが……(笑)

3本買ったリーバイスの中にひときわ濃いジーンズがあり、そのジーンズは洗ってもほとんど色落ちせず生地も肉厚だったので気に入って毎日穿いていました。数年たってビンテージブームがやってきたとき、このジーンズがリーバイスの501XX(50年代製)と判明。以後、だれも持っていないアイテムやビンテージと言われる古着に益々興味を持つようになりました。

特に私の古着集めは、メジャーなビンテージアイテムだけではなく、ノーブランドであってもインスピレーションでビビッときたらそれは買う! とにかく気に入ったものを着こなしたいというスタイルです。

昔から日本には「おさがり」という風習がありました。お兄ちゃんの「おさがり」。ご近所さんの「おさがり」。近所のお兄さんからもらった学生服などは、自分もお兄さんになったようでうれしかったものです。日本人は意識しないで「エコ」を実践していたのですね。

「誰が着ていたかわからないから古着はいやだ」と言う人もいますが、私は逆に「どんな人が着ていたのだろう?」と想像するのです。ペンキのついたジーンズなら「どんな状況でペンキがついたのだろう?」と考え、シャツの左袖にずれがあると「以前の持ち主は左利きだったのかもしれない?」と思ったり。古着のシミやしわにはそれぞれの歴史があるのだと思うと、親しみや愛着がわいてくるのです。

 
こういう気持ちが「エコ」の心なんじゃないかな? と私は思うのです。

モデルになりたい! やると決めたら即行動。

長い間サラリーマンだった私がある日突然「モデルになる!」と決めたとき、家族はさぞ驚いたことでしょう(笑)
実は、以前からサラリーマンはそろそろ終わりにしたいと考えていました。

では、なぜ転職がモデルなのか? って?

そうですよねぇ。誰もがそう思うはずですよねぇ。

もともとファッションが好きだったし、人とかかわるのが好きだったけど、モデルなんて思いもよらない選択肢のはず。昔(15年前)ちょっとしたアルバイトでモデルの経験もあったのですが、あれから15kgの体重増加で当時の面影はなく、まさかサラリーマンを辞めてモデルに転職するなどとだれもが思わなかったことでしょう。

でも、これは自分の可能性を試す最大のチャンスだと思ったので、どうしても無謀なことをやってみたくなったのです。それがモデルでした。

やると決めたら即行動。モデル事務所を探しだすと、自分でも驚くほどスムーズに話がきまり、会社を辞めてからわずか2か月で晴れてモデルデビューを果たしたのです。もちろん! その間に体重を15kg落としたことは言うまでもありませんが(><)

 

古着、椅子、おもちゃ、野球、山登り、温泉、PTA……が趣味。

古着だけでなく洋服は自分を表現するための道具。もちろん新品モノもしっかりチェックして気に入ったものは即購入!

椅子も好き。やっぱりミッドセンチュリーでしょう。愛用は『サーリネン』のウームチェアーと『フローレンスノール』のソファ。

おもちゃは子供のころから集めているものも含めるとどれくらいあるのかなぁ? 一番のお気に入りは、奈良の駄菓子屋さんで見つけた昭和40年代の店頭用のペコちゃん。この頃のペコちゃんがやっぱり親しみがあるんですわぁ(笑)

少年時代は野球小僧でしたので、ビンテージグローブも多数コレクションしていますが、実使用は別注したマイグローブを愛用(色はピンク!)

山登りも好きですねぇ。住んでいるところが山の近くなので毎日早朝から山登りをしています。だいたい18kmぐらいかなぁ?

「温泉マニア」と娘に言われるぐらいの温泉好き! 出張が多かったので、せっかく行くならその土地を満喫したい! と、地元の人とコミュニケーションをとりながらおいしいお店や秘湯を聞き出し突入! 大好物は源泉かけ流し!

次男の高校ではPTA会長もやっていました。これも趣味?(笑)なんでも興味のあることはとりあえずやってみるという性格なんです。

 

モデルの仕事をベースに自己表現の場を探し続けたい。

念願かなってモデルになったのですが、私にしかできない何かを発揮できるような、そんな自分を表現できる場にしたいと考えています。

今回のオイリーボーイではフォーラムも担当させていただき、ネタ出し、取材、原稿など、マルチに活動させていただきました。今後も、大好きなビンテージウエアーや今まで培ってきた商品知識などを駆使してコーディネイトを考えたり、雑誌の特集ネタを考え提案したり、いろんなブランドとコラボし商品開発のお手伝いをしたり。

サラリーマン時代には、出張で日本の都道府県を全部回りつくした私にしかできない街歩きや、下町グルメネタ、温泉ネタ「200湯以上制覇」など、興味があることは何でもやってみたいのです。やりたいことが多すぎて目標が定まっていないようにも見えますが、モデルの仕事をベースに自己表現の場を探し続けたいと思っています。

とにかく面白いことは何でもやりまっせ!(関西人気質)

どんなことでも気軽に声掛けてください。

私にできることなら何だってやっちゃいます。

アラフォー世代の新人ですが、よろしくお願いします。

(2009 年 9 月 1 日)

コメント / トラックバック 6 件

  1. さおり より:

    先日、OilyBoyで偶然にも森島さんを発見!驚きました!
    またモデルのお仕事再開されたんですね。
    最後にお会いしたのは…もう十数年経ちますか(笑)
    私の生活環境も大きく様変わりしました…。

    第二の人生、陰ながら応援しております!

  2. MACH より:

    2日間お疲れさまでした。
    トータル16カットでした。
    なんの計画も無しのキャラバンツアーでしたが、とても楽しかったです。

    それよりなにより、下町グルメツアーが最高でしたね!!!

  3. 森島 久 より:

    3.森島より
    さおりさんへ
    よくぞ10数年お会いしていないのに私とわかりましたね・・。
    あんまり変わっていないのかなー
    それって男として成長してないのかな~。
    ともあれオイリーボーイで発見してもらいありがとう!
    これからも応援のほどよろしくおねがいします。

  4. 森島 久 より:

    森島より
     MACHさんへ
     いやいやこちらこそ2日間本当にお疲れ様でした。
     2日間ほとんど寝ずの撮影でしたが気合いでやっちゃいました。
     それにしても行き当たりばったりでよくもここまで撮っちゃいました(16カット)
     来月にもまたまたお願いすることになったので恐縮です。
     それにしても縛りのない自由な撮影は最高だ!!
     じゃ~11月ぐらいに再度下町グルメツアー企画いたします。
     今度は3日間寝ずに撮影しまくりますかー!!!
     

  5. 奥田 より:

    今日は有り難う御座いました。
    久々楽しかったです。
    こういう仕事(販売)してるとなかなか本音で
    アホな話もできないので「特に自社商品のことは・」
    それにしてもあのstafのチロリアンjkはないですね〜「笑」

    ファッション雑誌はいっさい買わないのですが
    次回の登場たのしみにしています。
    それでは年明けまたお待ちしています。

  6. 森島 久 より:

    こちらこそ奥田さんにはいろいろとお世話になりっぱなしです。
    いつ話しても面白い話ばかりでついつい長居しちゃいます。
    次回も同世代のファション談義楽しみにしています。
    それにしてもオレも十数年前にSTAFのチロリアンJKをがんばって着てましたわ!!
    今考えると恐ろしいコーディネイトで?
    年明けにお伺いしますのでその時はよろしくお願いします。

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