フォトグラファー 植田 修子さん
カメラマン、イラストレーター、ミュージシャン、モデル、スタイリスト、ヘアメイク、ダンサー、デジタル・アーティスト、詩人、漫画家、芸人etc. 新時代の才能が続々エントリー、作品そして自分をプレゼンテーションするコーナーが『クリエイター図鑑』です。
今回はフォトグラファー 植田 修子さんです。
WORKS:私の東京生活
WORKS:Still Photo
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フォトグラファー 植田 修子(うえだ・のぶこ)1979年 岡山県生まれ |
インテリアデザインからスティールフォトへ。
短大でインテリアデザインのコースに通っていた頃は、毎日の製図作業の細かさにうんざりしていました。ちょうどその頃、写真の授業があり「すぐ撮れるし簡単!」とカメラを持ち始めました。初めは簡単に写真が撮れると思っていたのですが、いざ始めると細かい作業が多く甘かったことに気づきました。
その後、本格的に学びたいという思いが強くなり、日本大学芸術学部写真学科に入学。授業がきっかけで、なぜか複雑なスティルフォトに夢中になりました。それ以後、スタジオにこもり、いろいろな『モノ』を撮影しています。『モノ』と向かい合い美しい瞬間を見つけた時、その『モノ』と心が通ったと強く感じます。その絵が出来上がっていく過程が好きです。しかし、休日になるとスタジオにこもっている反動で、中判カメラを持ち、解放感を楽しむために自然の中に出かけます。この行為も私には大切で、自分と写真とのバランスを保ってくれているように思います。
好きな写真家は、アービング・ペン。デザイナーでもあるアレクセイ・ブロドビッチ。女流写真家サラ・ムーン。ペンは、人物もたくさん撮影していますが、やはりスティルフォトが とてもシンプルで強い印象です。サラ・ムーンの写真は、その中で伝えたいことが明確に伝わってきます。また、彼女の迫ってくる強烈なフレーミングの中に、儚い情緒を感じます。
写真のテーマ
『私の東京生活』は、上京して6年間ずっと撮り続けているテーマです。上京してもいつも故郷を思い、休日は自然を求め、いろんな場所を歩き回って撮って
います。そのなかで、わたしと同じ思いを持った人たちに出会い、いろいろ気づかされます。このごろ、その人たちが暮らしている東京と私の距離が少しずつ
近づいてきていると感じています。
今後の目標
今後は、様々な仕事に挑戦し、経験をつみたいと考えています。そしてスティルフォトを極め、同時に「私の東京生活」を撮り続けることで、いいバランスで写真と付き合っていきたいです。また、山登りの趣味を生かし、山の写真をまとめたいと思っています。
(2009 年 6 月 5 日)















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