『KIHACHI』×高知食材 夢のコラボレーション。
大河ドラマ『龍馬伝』で注目を集める高知県ですが、高知と言えば鰹が有名ですね。でも、実はそれだけではありません。魚介、肉、野菜や果物、高知は自然の恵みがとても豊か。そんな高知の食材たちが、あの熊谷喜八シェフの手にかかると……!
このコラボレーションは『高知KIHACHIプロジェクト』とタイトルを打ち、『KIHACHI』と高知県が力を合わせ、高知食材をアピールしていくというもの。発表会が『キハチ銀座本店』で開かれ、それらのお料理と県知事を初め関係スタッフの方々、そして熊谷シェフのトークを楽しんできました。
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| “おいしそう”な笑顔の熊谷喜八シェフ(左)と爽やかな尾﨑正直県知事のトーク。 |
会場には、土佐はちきん地鶏の棒々鶏風のサラダや、炙りタコとニラのたたき、 “海援鯛”という土佐特産の鯛を使ったスープ蒸、水晶文旦のザバイオーネグラタンなど、特産品をたっぷり使った料理の数々がずらり。白身魚や肉に野菜のビタミンカラーが映えて、その彩りの美しいこと美しいこと! お料理はやっぱり見た目も大切ですよね。あ、もちろんお味の方も期待以上です。例えば鯛のスープ煮なら、身が口の中でホロリとほどけ、野菜の旨味が凝縮したスープがじんわりと広がる、といった具合でして。食材同士の組み合わせで、それぞれが本来持つおいしさを十二分に引き出す技は、食材をこよなく愛する熊谷シェフならでは。ちなみに、今回扱った高知食材はなんと20種以上。四国の最南端に位置する高知県は、南は長い土佐湾に面し、北は四国山地を背負う、山海の幸が自然と集まる土地なのだそうです。だからこれだけ食材のバリエーションがあるのですね。
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| 熊谷シェフはこのプロジェクトだけで述べ15日間、56品目の産地訪問を行ったそう。 |
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| それにしても、尾﨑県知事、福山雅治顔負けのルックスです。高知県民の皆さんがうらやましい。 |
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「かつおのたたき風マリネ、ガーリックオイルソース」「キハチ風肉みそピーマン」といった前菜から、魚介、肉料理、そしてデザートまで! まさに伝統(食材)とモダン(調理)のコラボレーションです。
このプロジェクトで生み出されたお料理は、ムック本『KIHACHI旬レシピ 高知の四季を料理する』(ソニーマガジンズ刊)で見られるほか、『キハチ銀座本店』では3月2日(火)〜5月10日(月)『坂本龍馬の故郷 春の高知を食す』(8,400円)というコースで実際に味わうことができます。またこれを第1弾として、第2弾は初夏バージョン、第3弾は夏バージョンを展開していくそう。土佐の四季を東京にいながら楽しめます!
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| 尾﨑正直高知県知事と。 |
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| 左・司会のアナウンサー、松田京子さん。右・財団法人高知県観光コンペンション協会会長の岡内啓明さん。 |
キハチ銀座本店
Tel.03-3567-6281
東京都中央区銀座2-2-6
ランチ11:30〜14:30、ディナー18:00〜21:00LO(日曜は20:00LO)
無休
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筆者プロフィール 亀山 小絵子(かめやま・さえこ)
フリーエディター&ライター。マガジンハウスを中心に、食や旅に関する記事を執筆。また、ワインジャーナリスト・柳忠之氏執筆の『名ソムリエの、ふだんワイン』『名ソムリエの、おうちワイン』(朝日新聞出版)の編集も担当。最近はリリースが増えつつある日本スパークリングに夢中。 |
(2010 年 2 月 9 日)












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