『Age(アージュ)』一夜のシャンパンTIME TABLEスペシャル 発売日!→ その頃私はティラージュ(瓶詰め)真っ最中のシャンパーニュに居たのでした。
『Age(アージュ)』P111の『年下男を転がす、一夜のシャンパンTIME TABLE』いかがだったでしょうか? グッと来る表題に、私も軽く目眩がしたのでした。正直なところ、私が誘われたデートで、このコースで出されたら、ホロリといくかもねぇ……と言うセレクションだったりします。
恋愛も第一印象が大事! はシャンパーニュのボトルも同じで、どうしても奇麗なボトルには目がいってしまうし、味の印象(第2印象)より、色形の方が残像として残りがちですが……いいんです、それでも!あまり難しく考えず、分かる事より楽しむ事が大事なお酒なんですから。
特集で登場させたシャンパーニュ達のもっと突っ込んだ私のコメントを少々。
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| 『Age(アージュ)』本誌ページより。木村さんのコメントは必見! |
ドゥモアゼル・ブリュット・グランキュベ
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| 問い合わせ先・ヴランケン・ジャパンTel.03-6411-5491 |
今年の5月に日本に入荷されたばかりのヌーボーシャンパーニュ。
まず首が細くてお尻がどっしりの美女ボトルにアールヌーボーのレリーフが入っています。それに、紫のドレス(ラベル)をまとっているのだもの、美味しいに決まっている!その予想は裏切りません。こちらのメゾンは歴史こそ新しいものの、完璧です。まるで超一流モデル事務所のように、全ラインアップが美女なんです。
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| 気になるのに、メゾンとカーブを見せてくれない謎を秘め……去年の10月お城に入る事には成功! |
今月(7月)の『tiQuoi(チクワ)』のハッピーアワーでもお出ししています。グラスで1,000円!これを飲んだら、『年下男を転がす、一夜のシャンパンTIME TABLE』のはじまりまじまり……?!
ビルカールサルモン・ブリュットロゼ
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| 問い合わせ先・三国ワインTel.03-5542-3939 |
『ピンクのシルク』と言う言葉がふさわしいシャンパーニュ。何がお気に入りって、こちらのメゾンの当主アントワーヌ・ビルカールが超が付く程のナイスジェントルマンなんですね。来日の度にtiQuoiにも顔を出してくれる気さくなアントワーヌさんが造り出すロゼは、どこまでも続く滑らかな泡と余韻が特徴。それでいてファーストアタックはキュッとしていて透き通っています。この細く長いところが、
私はたまらなく好きで、ついついリストにあると頼んでしまう一本。
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| 技術も最先端。ブショネを100%近く回避出来ると言う圧縮コルク。コルクを砕いて匂いを除去して再度固めると言うコルクです。 このコルクになってから、さらにフレッシュにブドウの香りが生き生きしています。 |
クリスチャンブザン・タービュランス
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| 問い合わせ先・横浜君嶋屋Tel.045-251-6880 |
私が最近ハマっているのが、ヴェルズネイと言うグランクリュの村のピノノワール。
実に優しいのです。元々シャルドネ好きの私が、この一年ぐらい狂ったように飲んでいるのが、このメゾンのシャンパーニュ。マッチョで男前なのがピノノワール。なのにここの村のは甘い香りで伸びやかな、女神のようなピノ。ドンペリニヨンなんかにも使われているのだとか。
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| このボトルのデザイン、世界遺産であるランス大聖堂のシャガールのステンドグラスにそっくり! 美しいですね。 |
このシャンパーニュの名前にもなっている『タービュランス(Turbulence)』は乱気流と言う意味を持つのですが、夕立や台風が来るこれからの季節、お家に籠ってコレを開けるのもいいかも?!
ディアマン・ロゼヴィンテージ1998
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| 問い合わせ先・ヴランケン・ジャパンTel.03-6411-5491 |
このボトルを見て、キライと言う人は居ないはず!と思うぐらい美しいボトルですね。本当に大好きで、私は良くデセールと合わせます。どちらかと言うとシャルドネが前面に出ている感じでハチミツのようなニュアンスがあったりベリーな感じがあったりと、とても優しいんです。家で飲んだら味がどうこうよりも、心が満たされてしまうはず。
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| シャルドネが前面に出ている感じでハチミツのようなニュアンス。 |
ボワゼル・ブランドブラン
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| 問い合わせ先・ピーロート・ジャパンTel.03-3458-4455 |
そう、『Age』が発売されたちょうどその頃、私はシャンパーニュ地方エペルネに居たのでした。特集でも登場させたこの『ボワゼル・ブランドブラン』の作り手さんにも会いに行ったのです。
こちらのメゾン、なんと女社長です。とても優しくて気品のあるエヴリーヌさんが作り出すシャンパーニュは力強く繊細。約200年前のシャンパーニュも見せて頂きました。
今回行ったときはティラージュと言って、一次発酵させたシャンパーニュを瓶に詰めて二次発酵させるタイミングだったので、一次発酵樽が空っぽでした。初めて見ませたが、キレイにしているんですね〜。
こんな風に大切に作られているシャンパーニュ。朝から飲まされたら、パチッと目が覚めると同時に、仕事の意欲も湧いちゃいますね!
是非、このTIME TABLEお試しあれ〜。
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筆者プロフィール 木村 佳代(きむら・かよ)1976年生まれ群馬県出身 ’05年CIVC主宰シャンパーニュアカデミー卒業 それ以前はモノを作る事が得意な何でも屋。スニーカーを作っていた事もあれば、ガーデニングをプロデュースしていたり。かと思えば技術の仕事で宇宙航空部に属していた事も。その経験を生かし、巧みな言葉とシャンパーニュで、いらしたお客様をおもてなしいたします。 |
(2009 年 7 月 14 日)














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